結婚式で上手に和装を取り入れる

京都物語
和装  |

結婚式をする時には、どんな衣装を着るのかを決めなくてはなりません。
どんな衣装を着て、何回お色直しをするのかも自分たちで決めていくようになるでしょう。
その時には、ドレスを着るのか和装をするのかということになってきます。
ウェディングドレスというのは新婦にとってあこがれのものではありますが、それだけしか着ないというのもさみしいものではあります。
せっかくですので、和装も取り入れるようにするといいでしょう。


そこで結婚式で和装を取り入れる際には、どういった注意点があるのでしょうか。
その際に気を付けたいこととしては着付けをするのに時間が必要になるという事です。
まず着物を着るのにも時間が必要になりますし、ヘアスタイルやお化粧に関しても、ドレスの時と同じというわけにはいきません。
やはり着物姿に合うようなヘアスタイルや化粧をする必要がありますので、どうしても時間が必要になってしまうのです。
ですので結婚式の最中に、新婦がいない時間が長くなってしまうということになってしまいます。
そういった事からも、新婦がいない時の進行をどのようなもので埋めていくのかというのを、段取りを決めていく上でよく考えておくようにしましょう。


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